└コロナ禍での婚活への影響

今このコロナ禍で婚活へ影響があるのか

2017年から婚活サービスの利用状況は右肩上がりです。
2020年には25.5％と独身者の約4人に1人が利用しているとのアンケート結果でした。

男女別でみると、男性はどの年代（20代～40代）もあまり変わりませんが、女性に関しては30代の利用が多いようです。

以前から利用し継続中・・・70.3％

2020年4月～5月に利用開始・・・9.2％

2020年4月～5月に利用中止・・・20.4％

利用開始した人より利用中止した人のほうが多いですが、約8割の人は婚活サービスを利用しています。

恋人がほしい意向の変化・・・37.5％（高まった・やや高まった）

いずれは結婚したい意向の変化
　　　　　　　　　　　・・・41.6％（高まった・やや高まった）

コロナウィルスの流行前と後で、37.5％の人が恋人がほしい気持ちが高まったと回答、そして41.6％の人がいずれは結婚したい気持ちが高まったとの回答です。

相手に求める条件として、安定した収入や安定した職業を求めるようになり、価値観や距離感を大事に考えるようになってきました。

やはり、職業によっては今厳しい状況でもありますし、テレワークの推進で自宅にいる時間が増えていることも影響があるのでしょう。

婚活サービス以外での出会いはあるか？との質問に対するアンケート結果がありました。

男性・・・73％（ない・あまりない）
女性・・・77％（ない・あまりない）
全体・・・75％（ない・あまりない）

7割以上の人が、ない・あまりないと答えています。

・まずは無料カウンセリングをご利用ください（オンラインも可）
・あなたに見合った活動方法を提案させていただきます
・IBJ会員の中から理想とする方を一緒に見つけましょう

無料カウンセリングを受けたから即入会ということではございません。

しっかり、ご自身で考えて結論を出していただければ結構です。

選択肢の一つとして考えていただき、どんなことをするのか確認し、費用と相談して決定していただきます。